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ニューヨークの基本情報

マップ・町並み(歩き方)

ニューヨークの街は初めての方でも簡単に歩けるように区画整理されています。これはニューヨーク史上最も大切な出来事の一つとされている1811年の「コミッショナーズ・プラン」もしくは「ランデル・サーベイ」の賜物です。このプランにより、マンハッタンは碁盤の目状の画一的な町並みが計画されたのでした。当時の街はハウストンストリートより南側に広がっていてため、この通りを境に北は全て数字の通りで碁盤目状になったのです。ハウストン・ストリートは0(ゼロ) 丁目(0 Street)に相当します。

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地区
マンハッタン地図 from NYC&Co

地区の分け方は人により異なりますが・・・

  • ロアーマンハッタン(1丁目以南)
    • 金融街
    • 中華街
    • 官庁街
    • トライベッカ
    • ロアー・イーストサイド
    • リトルイタリー
    • ソーホー
    • ノーホー
    • ノリータ
  • ビレッジ(1〜14丁目)
    • グリニッジビレッジ
    • イーストビレッジ
  • ダウンタウン(14〜34丁目)
    • チェルシー
  • ミッドタウン(34〜59丁目)
    • ウエスト
    • イースト
  • アップタウン(59〜110丁目)
    • アッパーウエストサイド
    • アッパーイーストサイド
    • セントラルパーク
  • ハーレム(110丁目以北)
    • ブラックハーレム
    • イーストハーレム
    • モーニングサイドハイツ
    • インウッド

更に細かく分かれたりもしますが、これが基本です。

 
区画

ニューヨーク ミッドタウン地図

アベニュー(○番街)/ AVENUE

英語表記だと、略して「Ave」または「Av」です。

南北に貫く大通りで、東端の1番街から順に2番街、3番街となり、西端の12番街まである。5番街を目抜き通りと考え、その東側をイーストサイド、西側をウエストサイドといいます。番街の数字が増えると西へ向かっている。

ただし、ブロードウェイだけ昔のアメリカ・インディアンの通りをそのまま残されていて、左上から右下に向かって斜めに走っているため、至る所でアベニューや後述するストリートとぶつかります。その3つの通りがぶつかって出来た広場をニューヨークではスクエアと呼びます。最も有名なのが、ブロードウェイと7番街、42丁目がぶつかる辺りで、タイムズスクエアと呼んでいます。

また、4番街も既に消滅し、その代わりに東から「レキシントン街」「パーク街」「マジソン街」という3つがあります。

ストリート(○丁目)/ STREET

英語表記では略して「St」になります。

東西に走る通り。グリニッジビレッジとソーホーを区切るハウストン・ストリートが1丁目に当り、それより北は220丁目まで全て数字で表されている。北へ行くほど数字が増えていくストリートとストリートの間は80メートルなので、徒歩約1分。1丁目より南は区画整理される前の馬車道などで、人物や土地柄から取られた名前が付けられています。

だいたい10本に1本くらいの割合で、バスが通れるような両側通行の大通りがあります(例:34丁目、42丁目、59丁目)。それ以外は基本的に偶数ストリートが西から東、奇数が東から西への一方通行になっています。 

 
ストリートサイン
5番街 ストリートサイン

各交差点にはストリートサインがあります。ストリートサインとは、その名の通り「道の標識」です。アベニューやストリート名が必ず交差点に表示されているのです。大きな交差点なら4つ角全てに、通常は4つ角中2つの角に対角線上にに設置されています。地上から数メートルの所、歩行者用信号機の少し上にあります。色は今は大体、緑色ですが、場所によっては茶色いものもあります。茶色はその一角が歴史的保存地域に指定されていると言う意味です。また、黄色いものも残っているかしれませんが、これは1970年代に設置された古いサインです。最新のサインはタイムズスクエアやヘラルドスクエアなどで見られますが、中に蛍光灯などが入っていて夜でも見やすいようになっています。また、通りの正式名称とは別にニックネーム持つ蹴られている事があります。例えば、125丁目は「マーチン・ルーサー・キング・ジュニア」、66丁目のリンカーンセンター脇は「レオナルド・バーンスタイン」という貢献者の名が付けられています。中華街では漢字が併記してあるサインもあります。

マンハッタンの住所

ニューヨークの住所を片手に目的地を探すのは簡単ではありません。それよりも、アベニューとストリートで場所を把握するのが一般的です。タクシーの運転手に行き先を伝える時も、この方法が有効的です。

例1:ティファニー(5th Av and 57th St)
例2:ナイキタウン(57th St between 5th and Madison Aves)

例1は5番街と57丁目の角、例2は57丁目で5番街とマジソン街の間(ビィトゥイーン)という意味になります。タクシーの運転手のこれを告げれば、間違いありません。

それでは住所はどうなっているのでしょうか?

例3:ナイキタウン 6 East 57th St New York, NY 10022

まず、New York, NY 10022 は忘れて下さい。New York はニューヨーク郡を表しマンハッタン区を意味します。NY は New York の略ですが、都道府県に相当する州のこと、すなわちニューヨーク州を意味します。10022 は郵便番号に相当し、こちらではジップコードと呼んでいます。アメリカではこのジップコードが大変重要です。必ず明記して下さい。

さて、6 East 57th St は 6 E 57 (St)とも略されます。いずれにしても、これも一瞥して判ることは57丁目沿いのイーストサイド、しかも極力5番街に近いということです。住所の最初の数字はビルディング番号ともいい、各ビルの入口などに表示してあります。この数字は5番街を境に東と西で独立していて、5番街を中心に数字が増えていきます。よって、ナイキタウンのビルディング番号「6」は5番街から6番目に相当するということになります。。。というのは、浅はかです。57丁目には北側と南側があります。気t側が奇数、南側が偶数のビルディング番号になります。それでは、南側のビルで5番街から3番目?違います。ここが最も厄介なのですが、必ずしも全てのビルディング番号があるとは限らないのです!「2」と「6」があって「4」がないこともあります。事実、ナイキタウンの隣はティファニーで、ティファニーは5番街から最初のビルになります。ちなみに、ティファニーの住所は 727 Fifth Avenue になります。正面入口を5番街に設定しているのでしょう。恐らくこの57丁目には「2」と「4」というビルディング番号は存在しないのでしょう(正式には未確認です)。

ということで、住所だけでお店やレストランなどを探すのは結構、面倒になるというのがお分かり頂けたでしょうか?

マンハッタン・ストリート・ロケーター WEBサイト

マンハッタンの住所早見表

 

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